宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、
平成26年5月24日に打ち上げた陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)の
初期機能確認運用及び初期校正検証運用を予定通り終了し、
本日より「だいち2号」の観測データの定常配布を開始します。
「だいち2号」の観測データは、災害発生時の状況把握や森林伐採の監視、オホーツクや極域の海氷観測などへの利用が期待されています
2014年9月27日に発生した御嶽山の噴火について、
火山噴火予知連絡会(事務局:気象庁)及び内閣府(防災担当)からの要請により
緊急観測を実施し、取得したデータを提供。
この対応は「平成26年(2014年)御嶽山噴火非常災害対策本部」で報告されたほか、
噴火前後の「だいち2号」データを利用した差分干渉解析結果が
火山噴火予知連絡会で報告された。
http://www.jaxa.jp/press/2014/11/20141125_daichi2_j.html
噴火後の画像(左)の地獄谷左側に窪んでいる領域は、今回の噴火で新たにできたと考えられる火口