長野県信用保証協会で災害緊急特別保証制度
災害等の発生により影響を受けている中小企業者の経営安定を支援。
次の災害により影響を受けているまたは受けるおそれがある中小企業者
① 平成26年台風第8号の接近に伴う大雨に係る災害
② 御嶽山噴火に係る災害
※上記は平成26年10月30日時点の保証対象者です。
http://www.nagano-cgc.or.jp/system/saigaikinnkyuutokubetu.htm
※通常よりも0.2%低い保証料率でご利用いただけます
2014年10月31日金曜日
2014年10月30日木曜日
水蒸気爆発 新たな観測手法の検討を開始 気象庁
気象庁は予知が難しいとされる「水蒸気爆発」について
検討を始めるとのこと。
マグマ自体が噴出する「マグマ噴火」と異なり、
山全体の膨張や震動などの前兆が少なく、予知が難しいといわれる。
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/monthly_v-act_doc/sapporo/04m02/100_04m02memo.pdf
噴火の定義と規模
水蒸気爆 発は、マグマからの熱により熱せられた地下水が高温高圧の水蒸気となって爆発的に噴出 する現象です。
マグマが直接関与しないため、噴出物中に新鮮なマグマ物質が含まれない という特徴があります。
なお、水蒸気爆発という名称については異論もあります。
一般的に噴火活動でいう「爆 発」とは、火口や火道周辺の岩盤も一緒に吹き飛ばすような爆発的噴火のことですが、水 蒸気爆発に分類される噴火の中には、表面上あまり爆発的でなく火山灰を噴出する程度の 噴火も含まれます。そこで、水蒸気「爆発」ではなく水蒸気「噴火」と呼ぶ方が良いので はとの提案が、一部の火山学者からなされています。
検討を始めるとのこと。
マグマ自体が噴出する「マグマ噴火」と異なり、
山全体の膨張や震動などの前兆が少なく、予知が難しいといわれる。
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/monthly_v-act_doc/sapporo/04m02/100_04m02memo.pdf
噴火の定義と規模
水蒸気爆 発は、マグマからの熱により熱せられた地下水が高温高圧の水蒸気となって爆発的に噴出 する現象です。
マグマが直接関与しないため、噴出物中に新鮮なマグマ物質が含まれない という特徴があります。
なお、水蒸気爆発という名称については異論もあります。
一般的に噴火活動でいう「爆 発」とは、火口や火道周辺の岩盤も一緒に吹き飛ばすような爆発的噴火のことですが、水 蒸気爆発に分類される噴火の中には、表面上あまり爆発的でなく火山灰を噴出する程度の 噴火も含まれます。そこで、水蒸気「爆発」ではなく水蒸気「噴火」と呼ぶ方が良いので はとの提案が、一部の火山学者からなされています。
2014年10月29日水曜日
長野県 御嶽山の噴火により影響を受けた中小企業者
御嶽山噴火の影響を受けた中小企業者の
相談を県庁(産業立地・経営支援課)及び地方事務所(商工観光(建築)課)で受け付けています
http://www.pref.nagano.lg.jp/keieishien/happyou/141001press.html
御嶽山噴火の影響を受けた中小企業者の相談を県庁(産業立地・経営支援課)及び地方事務所(商工観光(建築)課)の「中小企業金融相談窓口」で受け付けています。また、(公財)長野県中小企業振興センターにおいても、中小企業者の経営相談に対応しています。
相談を県庁(産業立地・経営支援課)及び地方事務所(商工観光(建築)課)で受け付けています
http://www.pref.nagano.lg.jp/keieishien/happyou/141001press.html
御嶽山噴火の影響を受けた中小企業者の相談を県庁(産業立地・経営支援課)及び地方事務所(商工観光(建築)課)の「中小企業金融相談窓口」で受け付けています。また、(公財)長野県中小企業振興センターにおいても、中小企業者の経営相談に対応しています。
お問い合わせ先
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担当課
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住 所
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電話番号
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産業労働部
|
産業立地・経営支援課
|
長野市大字南長野字幅下692-2
|
026-235-7200
|
佐久地方事務所
|
商工観光課
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佐久市大字跡部65‐1
|
0267-63-3157
|
上小地方事務所
|
商工観光課
|
上田市材木町1-2-6
|
0268-25-7140
|
諏訪地方事務所
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商工観光課
|
諏訪市上川1丁目1644-10
|
0266-57-2922
|
上伊那地方事務所
|
商工観光課
|
伊那市荒井3497
|
0265-76-6829
|
下伊那地方事務所
|
商工観光課
|
飯田市追手町2丁目678
|
0265-53-0431
|
木曽地方事務所
|
商工観光建築課
|
木曽郡木曽町福島2757-1
|
0264-25-2228
|
松本地方事務所
|
商工観光課
|
松本市大字島立1020
|
0263-40-1932
|
北安曇地方事務所
|
商工観光建築課
|
大町市大字大町1058-2
|
0261-23-6523
|
長野地方事務所
|
商工観光課
|
長野市大字南長野南県町686-1
|
026-234-9527
|
北信地方事務所
|
商工観光課
|
中野市大字壁田955
|
0269-23-0219
|
(公財)長野県中小
企業振興センター
|
経営支援部
|
長野市若里1丁目18番1号
|
026-227-5028
|
岐阜県 北アルプス 入山者への登山届の義務化 12月改正案提出方針
日経新聞報道より
県によると、岐阜県側から御嶽山の火口半径1キロに入る登山者が対象。
提出を怠った入山者には5万円以下の過料を科すとのことです。
県によると、岐阜県側から御嶽山の火口半径1キロに入る登山者が対象。
提出を怠った入山者には5万円以下の過料を科すとのことです。
2014年10月28日火曜日
気象庁が発表する火山に関する情報や資料の解説 火山活動解説資料
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/kaisetsu/vol_know.html
地図や図表を用いて、火山の活動の状況や警戒事項について、
定期的または必要に応じて臨時に解説する資料です
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/monthly_v-act_doc/tokyo/14m10/20141027_312.pdf
平成26年(2014年)10月 27日16時00分
<噴火警戒レベル3(入山規制)が継続>
御嶽山の火山活動には低下傾向がみられるものの、今後も小規模な噴火が発生する可能性があります。また、噴気活動や地震活動等が活発化する場合には、火口周辺に大きな噴石を飛散させ、火砕流を伴うような噴火となる可能性があります。
遠望カメラによる観測では、10 月 10 日以降、白色噴煙が観測されています。また、火山ガス観測によると二酸化硫黄の放出が継続しています。
【防災上の警戒事項等】
火口から4km 程度の範囲では大きな噴石の飛散や火砕流に警戒してください。
風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。また、降雨時には土石流の可能性がありますので注意してください。
地図や図表を用いて、火山の活動の状況や警戒事項について、
定期的または必要に応じて臨時に解説する資料です
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/monthly_v-act_doc/tokyo/14m10/20141027_312.pdf
平成26年(2014年)10月 27日16時00分
<噴火警戒レベル3(入山規制)が継続>
御嶽山の火山活動には低下傾向がみられるものの、今後も小規模な噴火が発生する可能性があります。また、噴気活動や地震活動等が活発化する場合には、火口周辺に大きな噴石を飛散させ、火砕流を伴うような噴火となる可能性があります。
遠望カメラによる観測では、10 月 10 日以降、白色噴煙が観測されています。また、火山ガス観測によると二酸化硫黄の放出が継続しています。
【防災上の警戒事項等】
火口から4km 程度の範囲では大きな噴石の飛散や火砕流に警戒してください。
風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。また、降雨時には土石流の可能性がありますので注意してください。
2014年10月27日月曜日
気象庁が発表する火山に関する情報や資料の解説 火山の状況に関する解説情報
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/kaisetsu/vol_know.html
火山性地震や微動の回数、噴火等の状況や警戒事項について、
必要に応じて定期的または臨時に解説する情報です。
現在。
火山性地震や微動の回数、噴火等の状況や警戒事項について、
必要に応じて定期的または臨時に解説する情報です。
現在。
火山名 御嶽山 火山の状況に関する解説情報 第191号 平成26年10月27日08時00分 気象庁地震火山部 **(本 文)** <火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続> 1.火山活動の状況 御嶽山の火山活動には低下傾向がみられるものの、今後小規模な噴火が発 生する可能性があります。また、噴気活動や地震活動等が活発化する場合に は、火口周辺に大きな噴石を飛散させ、火砕流を伴うような噴火が発生する 可能性があります。 遠望カメラによる観測では、07時50分現在、山頂付近に雲がかかり噴 煙の状況は不明です。 火山性微動は、検知できない大きさになった10月7日以降は観測されて いません。 傾斜計などの観測データに特段の変化はみられません。 火山性地震の回数(速報値)は以下のとおりです。いずれも体に感じない 程度の微小な火山性地震です。 火山性地震 10月26日 00時から24時 8回 10月27日 00時から01時 1回 10月27日 01時から02時 1回 10月27日 02時から03時 0回 10月27日 03時から04時 0回 10月27日 04時から05時 0回 10月27日 05時から06時 0回 10月27日 06時から07時 0回 ※過去の回数については、火山活動解説資料でご確認ください。 2.防災上の警戒事項等 火口から4キロメートル程度の範囲では大きな噴石の飛散や火砕流に警戒 してください。 風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそ れがあるため注意してください。 爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあ るため注意してください。また、降雨時には土石流の可能性がありますので 注意してください。 次の火山の状況に関する解説情報は、本日(27日)16時頃に発表の予 定です。 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。 <火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
2014年10月26日日曜日
気象庁が発表する火山に関する情報や資料の解説 噴火警報・予報
http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/kaisetsu/vol_know.html
気象庁は、火山災害軽減のため、
全国110の活火山を対象として、
噴火警報・予報を発表しています。
噴火警報は、生命に危険を及ぼす
火山現象(大きな噴石、火砕流、融雪型火山泥流等、発生から短時間で火口周辺や居住地域に到達し、避難までの時間的猶予がほとんどない現象)
の発生やその拡大が予想される場合に
「警戒が必要な範囲」(生命に危険を及ぼす範囲)を明示して発表します。
また、噴火警報を解除する場合等には噴火予報を発表します。
噴火警戒レベルが運用されている火山では、
平常時からの地元の火山防災協議会で合意された避難計画の避難開始時期・避難対象地域の設定に基づき、気象庁は噴火警戒レベルを付して、地元の避難計画と一体的に噴火警報・予報を発表しています。
気象庁は、火山災害軽減のため、
全国110の活火山を対象として、
噴火警報・予報を発表しています。
噴火警報は、生命に危険を及ぼす
火山現象(大きな噴石、火砕流、融雪型火山泥流等、発生から短時間で火口周辺や居住地域に到達し、避難までの時間的猶予がほとんどない現象)
の発生やその拡大が予想される場合に
「警戒が必要な範囲」(生命に危険を及ぼす範囲)を明示して発表します。
また、噴火警報を解除する場合等には噴火予報を発表します。
噴火警戒レベルが運用されている火山では、
平常時からの地元の火山防災協議会で合意された避難計画の避難開始時期・避難対象地域の設定に基づき、気象庁は噴火警戒レベルを付して、地元の避難計画と一体的に噴火警報・予報を発表しています。
2014年10月25日土曜日
岐阜県 御嶽山 登山届 条例改正へ
岐阜県では26年12月1日から
岐阜県北アルプス地区における山岳遭難の防止に関する条例の制定について
の条例に伴い
実効性のある取り組みが必要であるとして、登山届の届出を義務化
http://www.pref.gifu.lg.jp/bosai-bohan/sangaku/
ところが
御嶽山は含めれていないとのこと。
そのため ヒアリングなど行い 御嶽山も加える旨
条例を改正するとのこと。
(NHKニュースにて)
岐阜県北アルプス地区における山岳遭難の防止に関する条例の制定について
の条例に伴い
実効性のある取り組みが必要であるとして、登山届の届出を義務化
http://www.pref.gifu.lg.jp/bosai-bohan/sangaku/
ところが
御嶽山は含めれていないとのこと。
そのため ヒアリングなど行い 御嶽山も加える旨
条例を改正するとのこと。
(NHKニュースにて)
2014年10月24日金曜日
2014年10月23日火山噴火予知連絡会会長会見 定例
http://www.jma.go.jp/jma/press/1410/23d/yochiren141023.html
第130回火山噴火予知連絡会
御嶽山の火山活動には低下傾向がみられるものの、今後噴気活動や地震活動等が活発化す る場合には、火口周辺に大きな噴石を飛散させ、火砕流を伴うような噴火が発生する可能性 があります。
御嶽山では、9月27日に水蒸気噴火が発生しました。
噴火は剣ヶ峰山頂の南西側に新たに形成された北西から南東に伸びる火口列で発生し、
大きな噴石が火口列から約1キロメートルの範囲に飛散しました。
また、火砕流が発生し、火口列から、
南西方向に約2.5キロメートル及び北西方向に約1.5キロメートル流下しました。
火砕流は発生しましたが、地獄谷付近では樹木が焦げたような痕跡は認められませんでした。
9月27日以降、活発な噴煙活動と連続的な火山灰の放出が続きましたが、
10月11日以降は火山灰を含む有色の噴煙は観測されず、
噴煙活動も徐々に低下してきています。
二酸化硫黄の放出量は、噴火発生直後から10月3日までは1日あたりおよそ500トン
から1500トンと多い状態で推移しましたが、その後は1日あたりおよそ100トンから
500トンとやや少ない状態となっています。
火山性微動は振幅の増減を繰り返していましたが、10月7日以降は検知できない程度の
大きさになっています。火山性地震は噴火発生直後には多発しましたが、その後は次第に減
少してきています。
御嶽山東麓の水準測量では、2006年から2013年にかけて隆起が観測されていまし
たが、噴火後の測量で沈降が観測されました。なお、傾斜計でも、噴火直前に山側上がりの
変化がみられ、噴火とともに山側下がりとなりました。
以上のことから、火山活動には低下傾向がみられるものの、火口列からの噴煙活動や地震
活動が続いており、今後も小規模な噴火が発生する可能性があります。
また、噴気活動や地震活動等が活発化する場合には、火口周辺に大きな噴石を飛散させ、
火砕流を伴うような噴火となる可能性があります。積雪期に火砕流が発生したり、熱水が流
出したりした場合には、火山泥流が発生する可能性があります。
今後も噴気活動や地震活動、地殻変動等のデータを注意深く見守る必要があります。
引き続き、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石や火砕流に警戒してください。風
下側では降灰及び風の影響を受ける小さな噴石に注意してください。爆発的噴火に伴う大き
な空振に注意してください。また、降雨時には土石流の可能性がありますので注意してくだ
さい。
【本
第130回火山噴火予知連絡会
御嶽山の火山活動には低下傾向がみられるものの、今後噴気活動や地震活動等が活発化す る場合には、火口周辺に大きな噴石を飛散させ、火砕流を伴うような噴火が発生する可能性 があります。
御嶽山では、9月27日に水蒸気噴火が発生しました。
噴火は剣ヶ峰山頂の南西側に新たに形成された北西から南東に伸びる火口列で発生し、
大きな噴石が火口列から約1キロメートルの範囲に飛散しました。
また、火砕流が発生し、火口列から、
南西方向に約2.5キロメートル及び北西方向に約1.5キロメートル流下しました。
火砕流は発生しましたが、地獄谷付近では樹木が焦げたような痕跡は認められませんでした。
9月27日以降、活発な噴煙活動と連続的な火山灰の放出が続きましたが、
10月11日以降は火山灰を含む有色の噴煙は観測されず、
噴煙活動も徐々に低下してきています。
二酸化硫黄の放出量は、噴火発生直後から10月3日までは1日あたりおよそ500トン
から1500トンと多い状態で推移しましたが、その後は1日あたりおよそ100トンから
500トンとやや少ない状態となっています。
火山性微動は振幅の増減を繰り返していましたが、10月7日以降は検知できない程度の
大きさになっています。火山性地震は噴火発生直後には多発しましたが、その後は次第に減
少してきています。
御嶽山東麓の水準測量では、2006年から2013年にかけて隆起が観測されていまし
たが、噴火後の測量で沈降が観測されました。なお、傾斜計でも、噴火直前に山側上がりの
変化がみられ、噴火とともに山側下がりとなりました。
以上のことから、火山活動には低下傾向がみられるものの、火口列からの噴煙活動や地震
活動が続いており、今後も小規模な噴火が発生する可能性があります。
また、噴気活動や地震活動等が活発化する場合には、火口周辺に大きな噴石を飛散させ、
火砕流を伴うような噴火となる可能性があります。積雪期に火砕流が発生したり、熱水が流
出したりした場合には、火山泥流が発生する可能性があります。
今後も噴気活動や地震活動、地殻変動等のデータを注意深く見守る必要があります。
引き続き、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石や火砕流に警戒してください。風
下側では降灰及び風の影響を受ける小さな噴石に注意してください。爆発的噴火に伴う大き
な空振に注意してください。また、降雨時には土石流の可能性がありますので注意してくだ
さい。
【本
2014年10月23日木曜日
2014年10月23日御嶽山の噴火状況等について
http://www.bousai.go.jp/updates/h26ontakesan/pdf/h26ontakesan42.pdf
1 火山活動の状況
これまでの火山活動状況等
【噴火警報の発表状況等】
2 人的・住家被害の状況
死亡者が57目に。
3 避難等の状況
4 その他の状況
5 政府の主な対応
6 各府省庁の対応
1 火山活動の状況
これまでの火山活動状況等
【噴火警報の発表状況等】
2 人的・住家被害の状況
死亡者が57目に。
3 避難等の状況
4 その他の状況
5 政府の主な対応
6 各府省庁の対応
2014年10月22日水曜日
2014年10月16日平成26年(2014年)御嶽山噴火非常災害対策本部第14回本部会議の配布資料について 御嶽山の火山活動に係る被害状況等について(第35報)
御嶽山の火山活動に係る被害状況等について(第35報)
1 火山の状況(気象庁情報)
・9月27日11時52分頃、御嶽山で噴火が発生した。
・中部地方整備局が設置している滝越カメラによれば、南側斜面を噴煙が流れ下り、3km を超えるの
を観測した。
・山頂火口から4km 程度の範囲では、噴火に伴う大きな噴石の飛散等に警戒が必要。
・気象庁は、9月27日12時36分、噴火警戒レベルを1(平常)から3(入山規制)に引上げ。
また、同日13時35分に降灰予報を発表した。
2 被害の状況
(1)人的被害
死 者:56名
負 傷 者:69名(重傷29名、軽傷40名)
行方不明者: 7名
(内訳)
・長野県
死者 56名
負傷者 59名(重傷27名、軽傷32名)
行方不明者 7名
・岐阜県
負傷者 10名(重傷2名、軽傷8名)
(2)建物被害
確認中
地方公共団体における災害対策本部等の設置状況
(1)長野県
長野県 9月27日 13時20分 警戒・対策本部設置
14時10分 御嶽山噴火災害対策本部設置
木曽町 9月27日 12時20分 災害対策本部設置
王滝村 9月27日 12時30分 災害対策本部設置
(2)岐阜県
岐阜県 9月27日 13時15分 火山災害警戒本部設置
高山市 9月27日 14時00分 災害対策本部設置 → 29日 15:00廃止
下呂市 9月27日 13時00分 災害警戒本部設置
4 避難勧告等の発令状況
長野県木曽町 10月13日 16時30分 避難勧告発令(対象26世帯71名)
→ 14日 5時50分 解除
王滝村 10月 5日 16時37分 避難勧告発令(対象10世帯14名)
→ 6日 13時33分 解除
10月13日 15時30分 避難勧告発令(対象10世帯14名)
→ 14日 5時00分 解除
消防機関の活動
○10月16日は、約450名体制で活動。
○このうち、約230名は王滝口、黒沢口の各登山口から入山し、救助活動を実施。
○これまでの消防機関の活動体制及び救助・搬送者数は次表のとおり。
(1) 地元消防機関の活動状況
・長野県:10月16日は、木曽広域消防本部が約60名体制で活動。
10月16日8時00分から長野県防災ヘリコプター1機が捜索活動及び情報収集活
動を実施。
・岐阜県:岐阜県防災ヘリコプター1 機が岐阜飛行場に待機。
(2) 県内応援消防本部の活動状況
・長野県:10月16日は、県内11本部が約90名体制で活動。
(3) 緊急消防援助隊の活動状況
・平成26年9月27日20時30分、長野県知事から消防庁長官に対して、緊急消防援助隊の
派遣を要請。
・ただちに消防組織法第44条第1項に基づき、消防庁長官から東京都、山梨県、静岡県及び愛
知県の4都県に対して、火山性ガス検知資機材(LCD3.3)を保有する高度救助隊及び山
岳救助隊の出動要請。
・9月30日、航空体制強化のため、東京消防庁大型ヘリコプターを出動要請。
・10月14日9時30分、捜索活動の体制強化を図るため、消防組織法第44条第1項に
基づき、消防庁長官から岐阜県及び富山県に対して、高度救助隊及び山岳救助隊の出動要請。
・10月16日は、東京都、富山県、山梨県、岐阜県、静岡県及び愛知県の6都県合計73隊
304名体制で活動。
・うち指揮支援隊として、長野県庁で東京消防庁1隊3名、王滝村役場で名古屋市消防局1隊
8名が活動。
・10月16日8時30分から東京消防庁ヘリコプター1機(消防庁ヘリ/ヘリサット搭載)が捜
索活動及び情報収集活動を実施。また、東京消防庁ヘリコプター1機(大型ヘリ)が立川基地
で待機。
6 消防庁の対応
9月27日 14時30分 応急対策室長を長とする災害対策室を設置(1次応急体制)
15時00分 関係省庁担当者会議に防災課職員が出席
16時40分 関係省庁災害対策会議に応急対策室長が出席
19時28分 関係省庁局長級会議に消防庁次長が出席
20時20分 国民保護・防災部長を長とする災害対策本部を設置(2次応急体制)
20時30分 長野県知事から消防庁長官に対して、緊急消防援助隊の派遣の要請
同時刻に消防組織法第 44 条第 1 項に基づき、消防庁長官から愛知県、
静岡県、東京都及び山梨県の4都県に対して、火山性ガス検知資機材
(LCD3.3)を保有する高度救助隊及び山岳救助隊の出動要請
9月28日 6時00分 緊急消防援助隊の活動調整等のため、消防庁職員1名を長野県に
派遣(以後、順次交代要員を派遣)
17時00分 消防庁長官を長とする災害対策本部へ改組(3次応急体制)
19時00分 「平成 26 年(2014 年)御嶽山噴火非常災害対策本部」第1回会議に
消防庁次長が出席(以後、開催の都度出席)
21時00分 政府非常災害現地対策本部要員として、消防庁職員1名を長野県に派
遣(以後、順次交代要員を派遣)
9月30日 20時30分 火山ガスに対応するための、防毒マスク100セットを配布
10月 1日 8時30分 緊急消防援助隊の活動調整等のため、消防庁職員2名を王滝村役場の
現地指揮所に派遣(以後、順次交代要員を派遣)
18時00分 火山ガスに対応するための、ガス検知器2台を配布
21時30分 長野県、岐阜県に対し「御嶽山周辺地域における今後の降雨に対する
土砂災害に関する注意事項について」を発出
10月 4日 10時00分 火山ガスに対応するための、ガス検知器30台を配布
10月 6日 17時30分 火山ガスに対応するための、防毒マスク100セット、フィルター7
0個を配布
10月 9日 13時50分 総務大臣からの激励を伝達するとともに、消防隊員の安全管理の状況
を視察するため、消防庁長官が緊急消防援助隊の宿営場所を訪問
10月14日 9時30分 捜索活動の体制強化を図るため、消防組織法第44条第1項に
基づき、消防庁長官から岐阜県及び富山県に対して、高度救助隊及び
山岳救助隊の出動要請
http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/pdf/20141016-3kisya.pdf
1 火山の状況(気象庁情報)
・9月27日11時52分頃、御嶽山で噴火が発生した。
・中部地方整備局が設置している滝越カメラによれば、南側斜面を噴煙が流れ下り、3km を超えるの
を観測した。
・山頂火口から4km 程度の範囲では、噴火に伴う大きな噴石の飛散等に警戒が必要。
・気象庁は、9月27日12時36分、噴火警戒レベルを1(平常)から3(入山規制)に引上げ。
また、同日13時35分に降灰予報を発表した。
2 被害の状況
(1)人的被害
死 者:56名
負 傷 者:69名(重傷29名、軽傷40名)
行方不明者: 7名
(内訳)
・長野県
死者 56名
負傷者 59名(重傷27名、軽傷32名)
行方不明者 7名
・岐阜県
負傷者 10名(重傷2名、軽傷8名)
(2)建物被害
確認中
地方公共団体における災害対策本部等の設置状況
(1)長野県
長野県 9月27日 13時20分 警戒・対策本部設置
14時10分 御嶽山噴火災害対策本部設置
木曽町 9月27日 12時20分 災害対策本部設置
王滝村 9月27日 12時30分 災害対策本部設置
(2)岐阜県
岐阜県 9月27日 13時15分 火山災害警戒本部設置
高山市 9月27日 14時00分 災害対策本部設置 → 29日 15:00廃止
下呂市 9月27日 13時00分 災害警戒本部設置
4 避難勧告等の発令状況
長野県木曽町 10月13日 16時30分 避難勧告発令(対象26世帯71名)
→ 14日 5時50分 解除
王滝村 10月 5日 16時37分 避難勧告発令(対象10世帯14名)
→ 6日 13時33分 解除
10月13日 15時30分 避難勧告発令(対象10世帯14名)
→ 14日 5時00分 解除
消防機関の活動
○10月16日は、約450名体制で活動。
○このうち、約230名は王滝口、黒沢口の各登山口から入山し、救助活動を実施。
○これまでの消防機関の活動体制及び救助・搬送者数は次表のとおり。
(1) 地元消防機関の活動状況
・長野県:10月16日は、木曽広域消防本部が約60名体制で活動。
10月16日8時00分から長野県防災ヘリコプター1機が捜索活動及び情報収集活
動を実施。
・岐阜県:岐阜県防災ヘリコプター1 機が岐阜飛行場に待機。
(2) 県内応援消防本部の活動状況
・長野県:10月16日は、県内11本部が約90名体制で活動。
(3) 緊急消防援助隊の活動状況
・平成26年9月27日20時30分、長野県知事から消防庁長官に対して、緊急消防援助隊の
派遣を要請。
・ただちに消防組織法第44条第1項に基づき、消防庁長官から東京都、山梨県、静岡県及び愛
知県の4都県に対して、火山性ガス検知資機材(LCD3.3)を保有する高度救助隊及び山
岳救助隊の出動要請。
・9月30日、航空体制強化のため、東京消防庁大型ヘリコプターを出動要請。
・10月14日9時30分、捜索活動の体制強化を図るため、消防組織法第44条第1項に
基づき、消防庁長官から岐阜県及び富山県に対して、高度救助隊及び山岳救助隊の出動要請。
・10月16日は、東京都、富山県、山梨県、岐阜県、静岡県及び愛知県の6都県合計73隊
304名体制で活動。
・うち指揮支援隊として、長野県庁で東京消防庁1隊3名、王滝村役場で名古屋市消防局1隊
8名が活動。
・10月16日8時30分から東京消防庁ヘリコプター1機(消防庁ヘリ/ヘリサット搭載)が捜
索活動及び情報収集活動を実施。また、東京消防庁ヘリコプター1機(大型ヘリ)が立川基地
で待機。
6 消防庁の対応
9月27日 14時30分 応急対策室長を長とする災害対策室を設置(1次応急体制)
15時00分 関係省庁担当者会議に防災課職員が出席
16時40分 関係省庁災害対策会議に応急対策室長が出席
19時28分 関係省庁局長級会議に消防庁次長が出席
20時20分 国民保護・防災部長を長とする災害対策本部を設置(2次応急体制)
20時30分 長野県知事から消防庁長官に対して、緊急消防援助隊の派遣の要請
同時刻に消防組織法第 44 条第 1 項に基づき、消防庁長官から愛知県、
静岡県、東京都及び山梨県の4都県に対して、火山性ガス検知資機材
(LCD3.3)を保有する高度救助隊及び山岳救助隊の出動要請
9月28日 6時00分 緊急消防援助隊の活動調整等のため、消防庁職員1名を長野県に
派遣(以後、順次交代要員を派遣)
17時00分 消防庁長官を長とする災害対策本部へ改組(3次応急体制)
19時00分 「平成 26 年(2014 年)御嶽山噴火非常災害対策本部」第1回会議に
消防庁次長が出席(以後、開催の都度出席)
21時00分 政府非常災害現地対策本部要員として、消防庁職員1名を長野県に派
遣(以後、順次交代要員を派遣)
9月30日 20時30分 火山ガスに対応するための、防毒マスク100セットを配布
10月 1日 8時30分 緊急消防援助隊の活動調整等のため、消防庁職員2名を王滝村役場の
現地指揮所に派遣(以後、順次交代要員を派遣)
18時00分 火山ガスに対応するための、ガス検知器2台を配布
21時30分 長野県、岐阜県に対し「御嶽山周辺地域における今後の降雨に対する
土砂災害に関する注意事項について」を発出
10月 4日 10時00分 火山ガスに対応するための、ガス検知器30台を配布
10月 6日 17時30分 火山ガスに対応するための、防毒マスク100セット、フィルター7
0個を配布
10月 9日 13時50分 総務大臣からの激励を伝達するとともに、消防隊員の安全管理の状況
を視察するため、消防庁長官が緊急消防援助隊の宿営場所を訪問
10月14日 9時30分 捜索活動の体制強化を図るため、消防組織法第44条第1項に
基づき、消防庁長官から岐阜県及び富山県に対して、高度救助隊及び
山岳救助隊の出動要請
http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/pdf/20141016-3kisya.pdf
平成26年(2014年)御嶽山噴火非常災害現地対策本部の廃止について
http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/pdf/20141017-1kisya.pdf
災害対策基本法第25条第6項の規定に基づき長野県に設置している平成26年
(2014年)御嶽山噴火非常災害現地対策本部については、所管区域内における救
助捜索活動の終了に伴い、10月17日(金)13:30をもって廃止することとい
たしました。
政府としては、引き続き、非常災害対策本部を中心に、関係省庁が一体となって、
二次災害防止などに万全を期して参ります。
災害対策基本法第25条第6項の規定に基づき長野県に設置している平成26年
(2014年)御嶽山噴火非常災害現地対策本部については、所管区域内における救
助捜索活動の終了に伴い、10月17日(金)13:30をもって廃止することとい
たしました。
政府としては、引き続き、非常災害対策本部を中心に、関係省庁が一体となって、
二次災害防止などに万全を期して参ります。
2014年10月16日木曜日
2014年10月16日平成26年(2014年)御嶽山噴火非常災害対策本部第14回本部会議の配布資料について 国土交通省
御嶽山の噴火による被害状況等について(第24報)
1.本省及び地方支分部局の体制について
国土交通本省
9月27日 12:36 注意体制 13:45 非常体制
9月28日 17:00 非常災害対策本部
関東地方整備局
9月27日 14:00 注意体制
北陸信越運輸局
9月27日 12:50 注意体制
中部地方整備局
9月27日12:36 警戒体制
14:45 非常体制
中部運輸局
9月27日 15:00 注意体制
国土地理院
9月27日 12:36 注意体制
13:45 非常体制
気象庁
9月27日 12:36 警戒体制
17:00 非常体制
2.噴火の概要
・9月27日11時41分頃から火山性微動が発生し始め、同11時52分頃に噴火が発生した。中部地方
整備局設置の滝越カメラにより、南側斜面を火砕流が3キロメートルを超えて流れ下るのを観測。
噴火警戒レベル3(入山規制)を発表し、火口から4キロメートル以内に立ち入らないように呼びかけ。現在も引き続き、火山活動は高まった状態で推移。
・御嶽山で噴火が発生したのは2007年(平成19年)3月下旬のごく小規模な噴火以来。
・9月27日に気象庁が降灰の拡がりについて聞き取り調査を行った結果、御嶽山の西側の岐阜県
下呂市萩原町から東側の山梨県甲府市飯田にかけての範囲で降灰が観測されている。
・9月27日の噴火前から連続して発生している火山性微動は、検知できない程度の大きさになっ
ている(10月16日12時現在)。
傾斜計などの観測デ タに特段の変化はみられない(10月16日12時現在)
10月16日09時頃から航空自衛隊の協力で実施した上空からの観測では、白色の噴煙が火口縁上
100メートルで北東方向に流れていた。風下側では硫化水素臭が認められた
10月16日11時50分現在、噴煙は白色で、高さは火口縁上200メートルで北東に流れている。
【噴火警報の発表状況等】
○9月27日12:36 噴火警報発表(火口周辺警報)
噴火警戒レベル1(平常) → レベル3(入山規制)
※噴火警戒レベル3は、平成20年3月31日の御嶽山の噴火警戒レベルの運用開始以来初め
て。
○対象市町村等
・長野県:王滝村、木曽町
・岐阜県:高山市、下呂市
○防災上の警戒事項
・火口から4キロメートル程度の範囲では大きな噴石の飛散や火砕流等に警戒が必要
・風下側では降灰及び風の影響を受ける小さな噴石(火山れき)に注意が必要
・爆発的な噴火に伴う大きな空振に注意が必要
○9月27日13時35分 ~ 10月10日15時5分 降灰予報を約6時間毎に発表し、降灰の予
想される地域を図示(火口縁上300m程度の有色噴煙が観測された場合に発表することとし
ているが、現在噴煙の高さが低く、白色であるため、発表していない。)
○9月27日16時 ~ 火山の状況に関する解説情報を概ね3時間毎に発表
○9月28日19時30分 噴火警報(火口周辺警報)を更新し、火砕流に対して警戒を呼びか
ける
3.気象の見通し
・10月16日11時50分現在、噴煙は白色で、高さは火口縁上200メートルで北東に流れている。
○御嶽山山頂付近は、今日(16日)12時現在、10メートルの西風が吹いていると
みられ、この状態は今夜にかけて続く見込み。明日(17日)は、西の風15~18
メートル、夜は10メートル程度の見込み。
○今日(16日)は、日中は概ね晴れるが夕方から次第に雲が広がり、夜は降水がある
見込み。明日(17日)は、日中は概ね晴れるが朝晩は雲が広がりやすく未明まで弱い
降水がある見込み。
○明日(17日)12時までの24時間に予想される降水量は5ミリ。降水となれば雪の可能性が高い。明日(17日)12時から明後日(18日)12時までの24時間は雨の予想はなし。
http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/pdf/20141016-3kisya.pdf
1.本省及び地方支分部局の体制について
国土交通本省
9月27日 12:36 注意体制 13:45 非常体制
9月28日 17:00 非常災害対策本部
関東地方整備局
9月27日 14:00 注意体制
北陸信越運輸局
9月27日 12:50 注意体制
中部地方整備局
9月27日12:36 警戒体制
14:45 非常体制
中部運輸局
9月27日 15:00 注意体制
国土地理院
9月27日 12:36 注意体制
13:45 非常体制
気象庁
9月27日 12:36 警戒体制
17:00 非常体制
2.噴火の概要
・9月27日11時41分頃から火山性微動が発生し始め、同11時52分頃に噴火が発生した。中部地方
整備局設置の滝越カメラにより、南側斜面を火砕流が3キロメートルを超えて流れ下るのを観測。
噴火警戒レベル3(入山規制)を発表し、火口から4キロメートル以内に立ち入らないように呼びかけ。現在も引き続き、火山活動は高まった状態で推移。
・御嶽山で噴火が発生したのは2007年(平成19年)3月下旬のごく小規模な噴火以来。
・9月27日に気象庁が降灰の拡がりについて聞き取り調査を行った結果、御嶽山の西側の岐阜県
下呂市萩原町から東側の山梨県甲府市飯田にかけての範囲で降灰が観測されている。
・9月27日の噴火前から連続して発生している火山性微動は、検知できない程度の大きさになっ
ている(10月16日12時現在)。
傾斜計などの観測デ タに特段の変化はみられない(10月16日12時現在)
10月16日09時頃から航空自衛隊の協力で実施した上空からの観測では、白色の噴煙が火口縁上
100メートルで北東方向に流れていた。風下側では硫化水素臭が認められた
10月16日11時50分現在、噴煙は白色で、高さは火口縁上200メートルで北東に流れている。
【噴火警報の発表状況等】
○9月27日12:36 噴火警報発表(火口周辺警報)
噴火警戒レベル1(平常) → レベル3(入山規制)
※噴火警戒レベル3は、平成20年3月31日の御嶽山の噴火警戒レベルの運用開始以来初め
て。
○対象市町村等
・長野県:王滝村、木曽町
・岐阜県:高山市、下呂市
○防災上の警戒事項
・火口から4キロメートル程度の範囲では大きな噴石の飛散や火砕流等に警戒が必要
・風下側では降灰及び風の影響を受ける小さな噴石(火山れき)に注意が必要
・爆発的な噴火に伴う大きな空振に注意が必要
○9月27日13時35分 ~ 10月10日15時5分 降灰予報を約6時間毎に発表し、降灰の予
想される地域を図示(火口縁上300m程度の有色噴煙が観測された場合に発表することとし
ているが、現在噴煙の高さが低く、白色であるため、発表していない。)
○9月27日16時 ~ 火山の状況に関する解説情報を概ね3時間毎に発表
○9月28日19時30分 噴火警報(火口周辺警報)を更新し、火砕流に対して警戒を呼びか
ける
3.気象の見通し
・10月16日11時50分現在、噴煙は白色で、高さは火口縁上200メートルで北東に流れている。
○御嶽山山頂付近は、今日(16日)12時現在、10メートルの西風が吹いていると
みられ、この状態は今夜にかけて続く見込み。明日(17日)は、西の風15~18
メートル、夜は10メートル程度の見込み。
○今日(16日)は、日中は概ね晴れるが夕方から次第に雲が広がり、夜は降水がある
見込み。明日(17日)は、日中は概ね晴れるが朝晩は雲が広がりやすく未明まで弱い
降水がある見込み。
○明日(17日)12時までの24時間に予想される降水量は5ミリ。降水となれば雪の可能性が高い。明日(17日)12時から明後日(18日)12時までの24時間は雨の予想はなし。
http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/pdf/20141016-3kisya.pdf
2014年10月16日平成26年(2014年)御嶽山噴火非常災害対策本部第14回本部会議の配布資料について 防衛省
御嶽山噴火における人命救助に係る災害派遣について
1.経 緯
平成26年9月27日(土)11時52分頃、御嶽山で噴火が発生。同日14時31分、長野県知事から陸上自衛隊第13普通科連隊長に対
し、人命救助に係る災害派遣要請があった。
2.対 応
◇ 派遣規模 人員約600名、車両約130両(89式装甲戦闘車4両、73式装甲人員輸送車1両を含む)、航空機17機
○第13普通科連隊(松本):人員約540名、車両約110両 ○富士教導団(富士)等:人員約20名、車両約5両
○第12化学防護隊(相馬原):人員約10名、車両約5両 ○第12後方支援隊(相馬原):人員約20名、車両約5両
○中央特殊武器防護隊(大宮):人員約10名、車両約5両
○第12ヘリコプター隊(相馬原、北宇都宮):航空機11機(OH-6×2、UH-60×5、CH-47×4)
○東部方面航空隊(立川):航空機3機(UH-1×2、OH-1×1) ○空自救難教育隊(小牧):航空機1機(UH-60×1)
○第1ヘリコプター団(木更津):航空機1機(CH-47×1) ○偵察航空隊(百里):航空機1機(RF-4×1)
◇ 活動内容 航空偵察(映像配信)、人命救助(23名)、心肺停止者の搬送(56名)、関係機関職員の輸送(1150名)
○山頂付近一帯の航空偵察を実施。【9/27~ 】
○黒沢口、田の原口及び開田口の各登山口より徒歩又は航空機で山頂付近へ移動し、到着後捜索・救助活動を実施。【9/28~】
○UH-60によるホイスト吊り上げ等により、剣ヶ峰山荘付近6名、覚明堂付近17名の計23名を救助。【9/28】
○徒歩及びUH-60、CH-47により、頂上付近の心肺停止者56名を搬送。【9/28~ 】
○航空機による関係機関職員(警察延べ485名、消防延べ665名)の輸送。【9/29~ 】
http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/pdf/20141016-3kisya.pdf
1.経 緯
平成26年9月27日(土)11時52分頃、御嶽山で噴火が発生。同日14時31分、長野県知事から陸上自衛隊第13普通科連隊長に対
し、人命救助に係る災害派遣要請があった。
2.対 応
◇ 派遣規模 人員約600名、車両約130両(89式装甲戦闘車4両、73式装甲人員輸送車1両を含む)、航空機17機
○第13普通科連隊(松本):人員約540名、車両約110両 ○富士教導団(富士)等:人員約20名、車両約5両
○第12化学防護隊(相馬原):人員約10名、車両約5両 ○第12後方支援隊(相馬原):人員約20名、車両約5両
○中央特殊武器防護隊(大宮):人員約10名、車両約5両
○第12ヘリコプター隊(相馬原、北宇都宮):航空機11機(OH-6×2、UH-60×5、CH-47×4)
○東部方面航空隊(立川):航空機3機(UH-1×2、OH-1×1) ○空自救難教育隊(小牧):航空機1機(UH-60×1)
○第1ヘリコプター団(木更津):航空機1機(CH-47×1) ○偵察航空隊(百里):航空機1機(RF-4×1)
◇ 活動内容 航空偵察(映像配信)、人命救助(23名)、心肺停止者の搬送(56名)、関係機関職員の輸送(1150名)
○山頂付近一帯の航空偵察を実施。【9/27~ 】
○黒沢口、田の原口及び開田口の各登山口より徒歩又は航空機で山頂付近へ移動し、到着後捜索・救助活動を実施。【9/28~】
○UH-60によるホイスト吊り上げ等により、剣ヶ峰山荘付近6名、覚明堂付近17名の計23名を救助。【9/28】
○徒歩及びUH-60、CH-47により、頂上付近の心肺停止者56名を搬送。【9/28~ 】
○航空機による関係機関職員(警察延べ485名、消防延べ665名)の輸送。【9/29~ 】
http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/pdf/20141016-3kisya.pdf
2014年10月16日平成26年(2014年)御嶽山噴火非常災害対策本部第14回本部会議の配布資料について 御嶽山の火山活動解説資料
気象庁 地 震 火 山 部
火山監視・情報センター
火山監視・情報センター
<噴火警戒レベル3(入山規制)が継続>
御嶽山では、引き続き火山活動は高まった状態で推移しています。
遠望カメラによる観測では、10 月 10 日以降、白色噴煙が観測されています。また、火山ガス観
測によると二酸化硫黄の放出が継続しています。
9月 27 日の噴火前から連続して発生している火山性微動は、10 月7日に入ってからは、検知で
きない程度の大きさになっています。
【防災上の警戒事項等】
今後も噴火が発生する可能性があります。
火口から4km 程度の範囲では大きな噴石の飛散や火砕流に警戒してください。
風下側では火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意して
ください。
爆発的噴火に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してくださ
い。また、降雨時には土石流の可能性がありますので注意してください。
○ 活動状況
・噴煙の状況(図1、表1)
本日(16日)午前9時頃から、航空自衛隊の協力により気象庁機動調査班(JMA-MOT)が実施し
た上空からの観測によると、白色の噴煙が火口縁上100mまで上がり北東に流れていました。噴煙に火山灰は認められませんでした。また、噴煙の風下側で、硫化水素臭が認められました。
遠望カメラによる観測では、本日(16日)15時20分現在、噴煙は白色で、噴煙の高さは火口縁
上200mで北東に流れています。
・火山ガス(二酸化硫黄)の状況(図2、表1)
昨日(15 日)山麓で実施した火山ガス観測では、二酸化硫黄の放出量は1日あたりおおよそ 200
~400 トン(速報値)で、噴火直後に比べやや少ない状態が続いています。
・地震・微動の発生状況(図3、表1)
9月 27 日の噴火前から連続して発生している火山性微動は、10 月7日に入ってからは、検知
できない程度の大きさになっています。
火山性微動の振幅の増減は、山頂付近浅部での火山活動の消長を表しているものと考えられま
すが、振幅が小さくなったことが必ずしも火山活動の低下を表すものではありません。また、微
動の振幅は、火山活動以外の要因により増大することもあります。
・地殻変動の状況
地殻変動観測データには、特段の変化はみられません。
この火山活動解説資料は気象庁ホームページ(http://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/volcano.html)で
も閲覧することができます。
資料中の地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の『数値地図 50mメッシュ(標高)』『数値
地図 25000(行政界・海岸線)』『数値地図 25000(地図画像)』を使用しています(承認番号:平 23 情使、第 467 号)。
図1 御嶽山 噴煙の状況
(10 月 16 日 09 時 32 分 航空自衛隊の協力により南西側上空から撮影)
・白色の噴煙が火口縁上 100mまで上がり北東に流れていました。
・噴煙に火山灰は認められませんでした。
・噴煙の風下側で硫化水素臭が認められました。
図2 御嶽山 火山ガス(二酸化硫黄)観測結果(9月 28 日~10 月 15 日)
・昨日(15 日)に山麓で実施した火山ガス観測では、二酸化硫黄の放出量は、1日あたりお
およそ 200~400 トン(速報値)で、噴火直後に比べやや少ない状態が続いています。
図3 御嶽山 田の原上観測点(剣ヶ峰の南東約2km)の上下動地震波形の1分間振幅平均値の推移
① 期間 2014 年9月 27 日 00 時~10 月7日 24 時 00 分
② 期間 2014 年 10 月 15 日 00 時~10 月 16 日 15 時 20 分
※ 火山活動以外の地震による
・火山性微動は、10 月7日に入ってからは、検知できない程度の大きさになっています。
2014年10月16日平成26年(2014年)御嶽山噴火非常災害対策本部第14回本部会議の配布資料について 気象庁
1.火山活動の状況(10 月 16 日 17 時 30 分現在)
・御嶽山では、9月 10 日から 11 日にかけて体に感じない微小な火山性地震が一時的に増加したものの、その後、火山性地震は減少。
・9月 27 日 11 時 41 分頃から火山性微動が発生し始め、同 11 時 52 分頃に噴火が発生した。中部地方整備局設置の滝越カメラにより、南側斜面を火砕流が3キロメートルを超えて流れ下るのを観測。噴火警戒レベル3(入山規制)を発表し、火口から4キロメートル以内に立ち入らないように呼びかけ。噴火は現在も継続。
・御嶽山で噴火が発生したのは、平成 19 年(2007 年)3月下旬のごく小規模な噴火以来。
・9月 27 日に気象庁が降灰の拡がりについて聞き取り調査を行った結果、御嶽山の西側の岐阜県下呂市萩原町から東側の山梨県甲府市飯田にかけての範囲で降灰を観測。
・9月 27 日の噴火前から連続して発生している火山性微動は、検知できない程度の大きさになっている。
・傾斜計などの観測データに特段の変化はみられない。
・10 月 16 日 09 時頃から航空自衛隊の協力で実施した上空からの観測では、白色の噴煙が火口縁上 100 メートルで北東方向に流れていた。風下側では硫化水素臭が認められた。
・10 月 16 日 15 時 20 分現在、噴煙は白色で、高さは火口縁上 200 メートルで北東に流れている
2. 気象の見通し(10 月 16 日 17 時 30 分現在)
・御嶽山山頂付近は、今日(16 日)17 時現在、10 メートルの西風が吹いているとみられ、この状態は今日いっぱい続く見込み。明日(17 日)は、西の風 15~20 メートル、夜は 10 メートル程度の見込み。
・明日(17 日)日中の気温は0度からマイナス1度の見込み。
・今夜(16 日)は、曇りで弱い降水がある見込み。明日(17 日)は、日中は概ね晴れるが朝まで曇りで未明まで弱い降水がある見込み。
・明日(17 日)18 時までの 24 時間に予想される降水量は5ミリ。降水となれば雪の可能性が高い。
明日(17 日)18 時から明後日(18 日)18 時までの 24 時間は雨の予想はなし。
3. 気象庁の対応状況(10 月 16 日 17 時 30 分現在)
・御嶽山の火山活動状況について、御嶽山周辺の地震計、空振計、傾斜計、遠望カメラ等の観測ネットワークにより、24 時間体制で監視中。
・噴火警報等を発表するとともに、地元自治体をはじめ、関係機関に対する解説及び資料の提供を各地方気象台より適宜実施。
・気象庁機動調査班(JMA-MOT)を現地に派遣して、噴火や降灰の状況、火山ガスの観測等の調査を実施(9月 27 日)
・御嶽山では、9月 10 日から 11 日にかけて体に感じない微小な火山性地震が一時的に増加したものの、その後、火山性地震は減少。
・9月 27 日 11 時 41 分頃から火山性微動が発生し始め、同 11 時 52 分頃に噴火が発生した。中部地方整備局設置の滝越カメラにより、南側斜面を火砕流が3キロメートルを超えて流れ下るのを観測。噴火警戒レベル3(入山規制)を発表し、火口から4キロメートル以内に立ち入らないように呼びかけ。噴火は現在も継続。
・御嶽山で噴火が発生したのは、平成 19 年(2007 年)3月下旬のごく小規模な噴火以来。
・9月 27 日に気象庁が降灰の拡がりについて聞き取り調査を行った結果、御嶽山の西側の岐阜県下呂市萩原町から東側の山梨県甲府市飯田にかけての範囲で降灰を観測。
・9月 27 日の噴火前から連続して発生している火山性微動は、検知できない程度の大きさになっている。
・傾斜計などの観測データに特段の変化はみられない。
・10 月 16 日 09 時頃から航空自衛隊の協力で実施した上空からの観測では、白色の噴煙が火口縁上 100 メートルで北東方向に流れていた。風下側では硫化水素臭が認められた。
・10 月 16 日 15 時 20 分現在、噴煙は白色で、高さは火口縁上 200 メートルで北東に流れている
2. 気象の見通し(10 月 16 日 17 時 30 分現在)
・御嶽山山頂付近は、今日(16 日)17 時現在、10 メートルの西風が吹いているとみられ、この状態は今日いっぱい続く見込み。明日(17 日)は、西の風 15~20 メートル、夜は 10 メートル程度の見込み。
・明日(17 日)日中の気温は0度からマイナス1度の見込み。
・今夜(16 日)は、曇りで弱い降水がある見込み。明日(17 日)は、日中は概ね晴れるが朝まで曇りで未明まで弱い降水がある見込み。
・明日(17 日)18 時までの 24 時間に予想される降水量は5ミリ。降水となれば雪の可能性が高い。
明日(17 日)18 時から明後日(18 日)18 時までの 24 時間は雨の予想はなし。
3. 気象庁の対応状況(10 月 16 日 17 時 30 分現在)
・御嶽山の火山活動状況について、御嶽山周辺の地震計、空振計、傾斜計、遠望カメラ等の観測ネットワークにより、24 時間体制で監視中。
・噴火警報等を発表するとともに、地元自治体をはじめ、関係機関に対する解説及び資料の提供を各地方気象台より適宜実施。
・気象庁機動調査班(JMA-MOT)を現地に派遣して、噴火や降灰の状況、火山ガスの観測等の調査を実施(9月 27 日)
・降灰の拡がりについて気象台から自治体等への聞き取り調査を適時に実施(9月 27 日~)
・火山活動状況に関して記者会見(9月 27 日 14 時 30 分)
・御嶽山山頂部における救助活動の実施にあたっての留意事項について長野・岐阜両県等関係機関に周知(9月 27 日)。
・長野県の災害対策本部会議に職員を派遣(9 月 27 日~)
・長野県、岐阜県、各県内関係市町村及び地方整備局等の関係機関に対して、1日3回、気象支援資料を提供
・国土交通省中部地方整備局及び陸上自衛隊のヘリに同乗し、上空から御嶽山の火山活動の状況を確認(9月 28 日)
・気象庁機動調査班により火山ガス観測等を実施(9月 28 日~)
・火山噴火予知連絡会拡大幹事会を開催し、統一見解を公表(9月 28 日)
・政府の現地対策本部に東京管区気象台気象防災部長他 3 名を派遣(9月 28 日~)
・王滝大又(長野県木曽郡王滝村)に臨時雨量観測所を設置(10月3日)
・航空自衛隊のヘリに同乗し、上空から御嶽山の火山活動の状況を確認(10月7日午前、9日午前)
・気象庁ホームページに火山登山者向けの情報提供ページを新たに設け、10月10日17時から提供を開始
【噴火警報等の発表状況】
○9月 11 日 ~ 16 日 火山の状況に関する解説情報を3回発表し、火山性地震が増加しているこ
と、今後の火山活動の推移に注意することを呼びかけ
○9月 27 日 12 時 00 分 ~ 噴火に関する観測報を随時発表し、噴火が発生していることを通知
○9月 27 日 12 時 02 分 ~ 航空路火山灰情報を発表し、航空機に対する情報を提供
○9月 27 日 12 時 36 分 噴火警報(火口周辺警報)を発表し、周辺の市町村・住民に警戒を呼びかけ
○9月 27 日 13 時 35 分 ~ 10 月 10 日 15 時5分 降灰予報を約6時間毎に発表し、降灰の予想される地域を図示(火口縁上300m程度の有色噴煙が観測された場合に発表することとしているが、現在、噴煙の高さが低く、白色であるため、発表していない)
○9月 27 日 16 時 ~ 火山の状況に関する解説情報を概ね3時間毎に発表
○9月 28 日 19 時 30 分 噴火警報(火口周辺警報)を更新し、火砕流に対して警戒を呼びかけ
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