2014年11月29日土曜日

第3回火山噴火予知連絡会 火山情報の提供に関する検討会

平成26年11月28日(金)
緊急提言の3つの柱(案)
気象庁の取り組み

(その1)火山活動の (その1)火山活動の観測・評価体制の強化

【観測体制の強化】
・観測機器の設置
→ 火口周辺の観測強化(火口付近の変形や熱をみる)
→ 御嶽山の観測強化(マグマ噴⽕への移⾏をとらえる)
→ 常時観測火山の⾒直し(八甲田山、十和田、弥陀ヶ原)
・現地情報の収集
→ 速やかな機動観測班の派遣
→ 地元専門家・登山ガイド・山小屋等との連携


【評価体制の強化】

・気象庁における評価体制の強化
・評価プロセスの構築

(その2)情報発信の強化

【わかりやすい情報提供】
・「火山速報(仮称)」を創設
→ 噴火発生の観測事実を迅速、端的かつ的確に発表
・活動評価に基づく予報・警報の発表⼜は更新
・⽕⼭に関する情報に⽤いる表現の⾒直し
→「平常」を安心情報と誤解させない工夫 等
【情報伝達手段の強化】
・地元自治体と連携した情報伝達体制の強化
→ 地元専門家・登山ガイド・山小屋等との情報共有
・携帯端末の活用
→ 具体的な伝達方法に関する関係事業者との連携

(その3)気象庁と関係機関の連携強化

・定期的な会議における火山状況の共有と防災対応の確認
・噴火警戒レベル1の段階からの防災対応を含む想定シナ
リオの検討と共有
・活動が変化した際の臨時会議の開催等による状況の共有
と想定シナリオに沿った防災対応の実施
・噴⽕警戒レベルの引き下る防災対応の完了に⾄るまでの
想定シナリオの共有

地元の取り組み
地域との日常的な連携

・各機関の火山の監視に関する連携
→ 気象庁、地元関係者(含む山小屋、
登山ガイド)、火山専門家
・火山毎に火山情報共有システム
→ 観測データのリアルタイム共有

基本的な防災体制の強化

・ハザードマップの整備
・避難計画の策定
・避難訓練の実施
・避難施設、情報伝達施設の整備



2014年11月28日金曜日

地質標本館 に 御嶽山を調査した結果を紹介

https://www.gsj.jp/Muse/

地質標本館は、世界的にユニークな地球科学専門の博物館です。 大きく4つに分けられたブースでは、地質標本だけでなく地学全般と地球の歴史・メカニズム、 人間との関わりについてわかりやすく展示を行っています。

その地質標本館では 
日経新聞の報道によりますと


9月に噴火した御嶽山を調査した結果も紹介している。
とのことです

〒305-8567 茨城県つくば市東1-1-1



2014年11月27日木曜日

文部科学省 2014年10月10日地震火山部会(第18回) 配付資料

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu6/008/siryo/1352596.htm

平成26年10月10日(金曜日)17時~20時
今般の御嶽山噴火災害を踏まえて、本部会において当面議論すべき論点は、以下の通りと考えられる。

御嶽山における観測研究及び体制の在り方

  • 今般の御嶽山噴火による災害に係る分析
  • 当面の対応について(例:機動的観測体制の充実等) 

現建議の方向性と実施方策の検討

  • 災害誘因と災害素因の観点からの分析
  • 災害軽減への貢献の観点からの分析 

火山研究全体の方向性

  • 水蒸気噴火の研究
  • 地球物理学と、物質科学、地球化学との一層の連携
  • 火山活動と地震活動の関連に関する研究
  • 噴火事象系統樹の高度化に向けた研究(例:マグマ噴火への移行)
  • 中長期の噴火ポテンシャル評価手法の開発

火山研究のための体制の整備

  • 火山観測研究体制の在り方
  • 戦略的な体制の進め方

火山研究人材の育成の在り方

  • 大学、独立行政法人、行政機関等の役割分担
  • 特に、火山周辺にある大学等の研究の在り方(例:「ホームドクター」)
  • 若手人材の育成の在り方 

減災・防災対策への貢献

  • 火山観測データの流通の在り方
  • 地域への情報発信の研究
  • 社会科学研究者と連携したリスクコミュニケーションの方策の研究

文部科学省 議事要旨・議事録・配付資料

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu6/008/giji_list/index.htm


科学技術・学術審議会の概要 

主な所掌事務

(1)文部科学大臣の諮問に応じて、科学技術の総合的振興に関する重要事項及び学術の振興に関する重要事項を調査審議し、又は文部科学大臣に意見を述べること。
(2)以下の事項に係る調査審議等
  1. 海洋開発に係る総合的・基本的事項
  2. 測地学及び政府機関の測地事業計画に係る事項
  3. 技術士法の規定に基づく事項

研究計画・評価分科会
1.科学技術に関する研究開発計画の作成及び推進に関する重要事項 
2.科学技術に関する研究開発の評価に係る基本的な政策の企画・立案・推進に関する重要事項 
3.科学技術に関する関係行政機関の事務の調整方針に関する重要事項

2014年11月26日水曜日

陸域観測技術衛星 だいち2号 御嶽山の写真を撮影

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、
平成26年5月24日に打ち上げた陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)の

初期機能確認運用及び初期校正検証運用を予定通り終了し、

本日より「だいち2号」の観測データの定常配布を開始します。

「だいち2号」の観測データは、災害発生時の状況把握や森林伐採の監視、オホーツクや極域の海氷観測などへの利用が期待されています


2014年9月27日に発生した御嶽山の噴火について、
火山噴火予知連絡会(事務局:気象庁)及び内閣府(防災担当)からの要請により

緊急観測を実施し、取得したデータを提供。


 この対応は「平成26年(2014年)御嶽山噴火非常災害対策本部」で報告されたほか、

噴火前後の「だいち2号」データを利用した差分干渉解析結果が

火山噴火予知連絡会で報告された。

http://www.jaxa.jp/press/2014/11/20141125_daichi2_j.html

噴火後の画像(左)の地獄谷左側に窪んでいる領域は、今回の噴火で新たにできたと考えられる火口



2014年11月25日火曜日

安倍総理  御嶽山の噴火災害現場を上空から視察

安倍晋三首相は24日、長野県北部を震源に22日
夜に起きた最大震度6弱の地震の被災地を視察
その後

御嶽山に。

13時54分 陸自ヘリで白馬クロスカントリー競技場発。
        御嶽山の噴火災害現場を上空から視察。

2014年11月12日水曜日

2014年11月11日現在 火山の状況に関する解説情報 第15号

http://www.jma.go.jp/jp/volcano/info_03_20141111160544.html


平成26年11月11日16時00分 気象庁地震火山部


1.主な火山活動の状況

御嶽山では、火山活動には低下傾向がみられるものの、

今後も小規模な噴 火が発生する可能性があります。

また、噴気活動や地震活動等が活発化する場合には、

火口周辺に大きな噴石を飛散させ、火砕流を伴うような噴火とな る可能性があります。

火口から4km程度の範囲では、

噴火に伴う弾道を描 いて飛散する大きな噴石や火砕流に警戒してください。

2.噴火警報、噴火予報の発表状況

御嶽山   :火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)


2014年11月9日日曜日

2014年10月28日御嶽山の噴火状況等について

http://www.bousai.go.jp/updates/h26ontakesan/

http://www.bousai.go.jp/updates/h26ontakesan/pdf/h26ontakesan43.pdf

1 火山活動の状況


2 人的・住家被害の状況



3 避難等の状況


4 その他の状況

5 政府の主な対応 


6 各府省庁の対応 

御嶽山 安否不明者の死亡証明書発行へ

長野県は、家族の意向に応じて「死亡」を証明する書類を発行することを決めたとのこと。

朝日新聞の報道。

県関係者への取材とのこと。

死亡届を提出する際に必要な死亡診断書や死亡検体案書に代るもの

家族が相続や死亡保険金の受取の手続きを円滑に進められるようにするとのこと。

戸籍法ではやむを得ず死亡診断書がない場合は 死亡を証明する書類で代用できると規定しているとのこと。

法務局とも調整中とのこと

2014年11月7日金曜日

北陸防災連絡会議11月6日

新潟、石川、富山の各県と国の出先機関で構成する北陸防災連絡会議


北陸地方で大規模な災害が発生した際の防災、

復旧・復興に関する方針を2015年度内にまとめることを確認したとのこと。

http://www.hrr.mlit.go.jp/bosai/renrakukaigi/

参加団体:計33機関

警察庁(関東管区警察局、中部管区警察局)
総務省(信越総合通信局、北陸総合通信局)
財務省(関東財務局、北陸財務局)
農林水産省(北陸農政局)
経済産業省(関東経済産業局、中部経済産業局、関東東北産業保安監督部、関東東北産業保安監督部東北支部、中部近畿産業保安監督部)
国土交通省(北陸地方整備局、北陸信越運輸局、東京航空局、大阪航空局)
国土地理院(北陸地方測量部)
気象庁(東京管区気象台新潟地方気象台)
海上保安庁(第九管区海上保安本部)
陸上自衛隊(第10師団、第12旅団)
自治体(新潟県、富山県、石川県、新潟市)
高速道路(東日本高速道路株式会社新潟支社、中日本高速道路株式会社金沢支社)
鉄道(東日本旅客鉄道株式会社新潟支社、西日本旅客鉄道株式会社金沢支社)
電力(東北電力株式会社新潟支店、北陸電力株式会社)
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(北陸支社、新潟支店)

2014年11月6日木曜日

おんたけ2240 雲上の極上リゾート シーズン券払戻決定

おんたけ2240は噴火後にゲレンデのほぼ半分が入山規制区域となった。

http://ontake2240.jp/wp/?p=596

今シーズン何とか営業できるようスタッフ一同で準備作業を行ってまいりましたが、

「噴火警戒レベル」が変更にならず、誠に残念ですが当初予定しておりました

12月5日オープンを遅らせる事となりました。


期待しお待ち頂いた皆様方には、心から申し訳なく、深くお詫びいたします。


今後、警戒レベルが変更となりましたら営業開始を検討したいと考えておりますが、

現在の状況ではその時期は未確定となっております。それに伴いまして、ご購入頂きましたシーズン券及び、リフト券の払い戻し等をさせて頂きます。対応方法の詳細は、

決まり次第早急にご連絡させて頂きますので、今しばらくお待ちくださいませ。


とのことです。

いっこくもはやい 開業期待したいですね。

2014年11月1日土曜日

御嶽山 長野県知事コメント 2014年10月30日

http://www.pref.nagano.lg.jp/koho/kensei/koho/chijikaiken/2014/20141030.html


11月の県議会が開かれる前には、御嶽山の噴火災害への対応方針、御嶽山噴火災害を踏まえた対応方針を取りまとめていきたい

・研究施設について
御嶽山は御嶽山、浅間山は浅間山、それぞれの火山の特色に精通した方たちがまず、育っていただくことが必要だと思いますし、また、そういう方たちが基本的には常時火山の周辺にいらっしゃる、あるいは火山周辺の皆さま方といろんな意見交換ができる、そうした場があるということは、さまざまな側面で重要だと思っています。
・登山届について
一人でも多くの皆さんに安全な登山をしてもらうにはどうすればいいか、そのひとつのツールが登山届の提出であり、その登山届をどうすれば多くの方たちに提出いただけるか、その発想の1つが罰則ということなのかもしれませんけれども、私からすれば例えば今、インターネットの時代でありますから、提出しやすい仕組みをどう作るかとか、そうしたことも含めて幅広く考える中でのひとつのテーマかなと思っています。

岐阜県北アルプス地区における山岳遭難の防止に関する条例

http://www.pref.gifu.lg.jp/bosai-bohan/sangaku/jourei.data/jourei.pdf

目的
第一条 この条例は、北アルプス地区における山岳遭難事故が多発し、登山者並びにその家族及
び関係者に深い悲しみを与え、かつ、遭難した登山者の捜索救助活動が、当該活動に従事する
者にとって多大な労力を要するものであることに鑑み、北アルプス地区の山岳に登山しようと
する者に対し、登山の届出をさせることにより、登山者による事前準備の徹底及び山岳遭難の
防止を図ることを目的とする。


条例の対象エリア