2015年1月20日火曜日

気象庁 噴火情報 火口から概ね3キロメートルの範囲で大きな噴石と火砕流に警戒

2015年1月19日
気象庁から御嶽山 噴火警報(火口周辺)について発表



<御嶽山の火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を切替>
 火口から概ね3キロメートルの範囲で大きな噴石と火砕流に警戒
<噴火警戒レベル3(入山規制)が継続>

1.火山活動の状況及び予報警報事項  御嶽山では、昨年(平成26年)10月中旬以降、噴火は観測されず、二 酸化硫黄の噴出量も1日あたり100トンから300トンとやや少ない状態 で経過しています。  火山性微動は11月24日以降は観測されず、火山性地震も1日あたり数 回から十数回とやや少ない状態で経過しています。    以上のことから、御嶽山の火山活動は低下してきており、9月27日と同 程度、またはそれを上回る規模の噴火が発生する可能性は低くなったと考え られます。  一方、火口列からの噴煙活動や地震活動は継続しており、今後も小規模な 噴火が発生する可能性があります。

2.対象市町村等  以下の市町村では、火口周辺で入山規制などの警戒をしてください。
  長野県:王滝村、木曽町 岐阜県:高山市、下呂市

3.防災上の警戒事項等
  火口から概ね3キロメートルの範囲では大きな噴石の飛散と火砕流に警戒 してください。  風下側では火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで風に流さ れて降るおそれがあるため注意してください。 <噴火警戒レベル3(入山規制)が継続>

http://www.jma.go.jp/jp/volcano/forecast_03_20150119170038.html